「セラミックの歯」と「オールセラミックの歯」の違いがいまいち分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

セラミックの歯とオールセラミックの歯は同様のものではないの?と思うと思います。

明確に違いがあるわけではないのですが、慣習的には、「セラミックの歯」と言った際には昔はよく使われていたメタルボンドという歯科金属の被せ物の上にセラミックを焼き付けて本物の歯に見えるように装飾をしたものの事を言います。

それに対して、「オールセラミックの歯」は名称の通り全てがセラミックで出来た被せ物の事を指しています。

慣習的にという事で、実際に明確な定義があるわけではないのですが歯科業界的には、「セラミックの歯」と言った際にはメタルボンドの事であり、歯科金属を使用をしないのは「オールセラミックの歯」と認識をされています。

オールセラミックの歯で治療をしたい際に相談をする際の注意点

なので、「セラミックの歯」と単純に言うと、いまだにメタルボンドの事だと考える歯科従事者、歯医者などが多いのも現状で、それによってトラブルが起こる事もまだまだ珍しくありません。

お客様としては、オールセラミックの歯で治療を受けたいと思っていたと際に「セラミックの歯で治療をしたいのですが」と相談をしてしまった際に、歯医者側はメタルボンドの事だと思いメタルボンドでの施術の説明をするのです。この説明の際にお客様もこのように文章で読んでいる際には気がつきそうだと思うものですが、実際には治療の手順としてはセラミックの歯の被せ物でも、オールセラミックの歯の被せ物をする際にも殆ど変わりません。

なので、お客様側も、歯医者側の気がつかず治療に進んでしまうという事も実は特段珍しい事例ではありません。

従って、歯科金属を使用をしていないオールセラミックの歯で治療をしたいという際に審美歯科・歯科医院で相談をする際には、「オールセラミックを検討をしているのですが」とはっきりと伝える事が重要です。

それが、無用なトラブルを防ぐ最高の手立てとなりますから、お客様側で未然に防げる事は防ぐようにしておくとスムーズな治療をする事が出来て、トラブルを回避をする事が出来るので、そのように気をつけておくようにしましょう。